社長ブログ

七五三って11月にやらなきゃいけないの?

6月に撮影した七五三の写真

七五三って11月にお祝いするものでしょ?

多くの方がこのように考えていると思います

実は最近・・・少し変わってきているんです

気になる方はぜひ続きを読んでみてください!

まずは七五三の本質を知ることが大切

子供の生存率が低かった時代

子供の成長はとてもありがたく、おめでたいことでした

こうした背景から子供の成長を神様に感謝するようになったのが七五三の始まりです

つまり、七五三の本質は子供の成長を心を込めてお祝いする事

そうは言っても・・・

体が小さいから着物のサイズが合うか不安・・・

じっとしていられないし上手く撮影できるかな・・・

そんな不安を抱えた方に向けて

ここでは先輩ママ、パパたちがどのように七五三に臨んできたのかをご紹介します

知っておくと得する今どきの七五三

実は最近、七五三を11月ではなく、違う時期にお祝いするケースが多くみられます

実際にスタジオでも七五三撮影は毎月必ず入っているんです

前述したように七五三の本質は成長を祝うこと

そういう意味では“子供の成長のタイミングに合わせて”というのが理想ですよね!

娘は早生まれ・・・じいじやばあばは11月にお祝いするもんだ!!の一点張りでした・・・
体も小さいし、お着物で神社を歩かせるのも心配・・・
思い切って誕生日に合わせて撮影したら・・・

結局じいじやばあばも可愛いドレス姿も見れて大満足でした!!

3歳女の子のママ

このように誕生日に合わせてお祝いするのもありですよ!

誕生日は成長を祝う大きな機会なので

一緒に七五三をお祝いするというのも理にかなっていて頷けます

COYA KAWAGOEの七五三プランは①着物と②カジュアルの2パターンが撮影可能

カジュアルをバースデイ記念の撮影にあてることができるんです!

こうして考えれば時期にこだわらずともステキな七五三になりそうですね!

時期によるメリットやデメリットって?

ここでは時期によるメリットやデメリットをご紹介します

1.春(3月~6月)

・日焼けする前・歯が抜ける前

・入園や入学と同時撮影もOK

・スタジオや神社が空いている

・桜や新緑の時期はロケ撮がぴったり

・デメリットは、梅雨の時期などはロケ撮が難しい

2.夏(7月~8月)

・夏休みなので日程調整しやすい

・帰省のタイミングでおじいちゃんおばあちゃんと一緒に撮影する方も◎

・スタジオ撮影なら暑さを気にせず撮影できる

・デメリットは暑さが厳しくロケ撮が難しい

3.秋(9月~11月)

・本来の七五三の時期に合わせて撮影できる

・寒すぎず、暑すぎず適度な気候

・時期的に年賀状にも使いやすい

・デメリットはスタジオや神社が込み合っている

4.冬(12月~2月)

・気温にもよるがロケ撮が可能

・スタジオや神社が空いている

・夏の日焼けが完全に目立たなくなる

・デメリットは、風邪やインフルエンザなど体調管理が必要

男の子なので今どきの可愛らしいスタジオではなく
正統派でお洒落な感じの写真を撮りたいと考えていました

なかなか思い通りのスタジオに出会えずにいましたが
偶然見つけた旧山崎家別邸のプランがまさに求めていた写真!

当日は天気も良く、敷地内の緑も綺麗で、
息子はいつもとは違う雰囲気の撮影が楽しかったようですっかり着物が好きになりました(笑)

5歳男の子のママ

それぞれメリット、デメリットがありますが

そのデメリットをすべてメリットに変えてしまう力があるのが

COYA KAWAGOEなんです!(強気発言!笑)

実際に川越氷川神社や旧山崎家別邸の出張撮影、スタジオ撮影など

豊富な撮影バリエーションでどの時期でもステキな写真を撮る自信があります!!

ご祈祷も年間を通して可能

COYA KAWAGOEは川越氷川神社でのロケーションプランもご用意しております

川越氷川神社は年間を通してご祈祷も可能なので

撮影後にそのままお参りもできますよ!

いかがでしたでしょうか?

子供の成長に合わせて行う方が多い理由がよく分かりますね!

時期にこだわらず、成長をお祝いすることにぜ~んぶ集中させちゃうのもありですよ!

わからないことや不安なことがあればいつでもお気軽にお問い合わせください!

オペレーターを増やしてお待ちしております!笑

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)